さらに続・ケトルス
随分とかっこいいバンドがいたもんですね。
八十八ヶ所巡礼さんとはまったく面識がありませんけど、勝手ながら動画を貼らせていただきました。
というのも、ここ最近ケトルスの話しかしていないので、会社のスタッフなどから、あの人よっぽどケトルス好きなんだね。なんて思われるのも癪に障るので、話題をそらしてみました。実際には誰もそんなこと気にしていないでしょうけど、私は気になるのです。
無理やり「気にしてばっかり」のPVを貼る流れに繋げてみましたが、動画を検索したところ、こんな素敵なPVを発見してしまった。Majixで録音したヴァージョンではない「気にしてばっかり」をBGMにドローイングしています。BGMに選んでいただきありがとうございます!
話を戻しますが、八十八ヶ所巡礼を聴いていたらDECKRECレーベル主宰のネモトさんがなんとなく頭に浮かんできて、そのタイミングでPCメールを受信してみたら、あら、やだ、ネモトさんからケトルスの感想メールが届いているじゃない。という嘘みたいなほんとの話がありました。
ギターポップというより、アノラックっぽい素朴なローファイ感が好きです。でも、やっぱりその後の色々な音楽の影響も混ざり合った「今のバンド」だなって思います。
あまりにも表現が的確すぎるので、一部引用させていただきました。
気付けばケトルスのネタばかりになってしまいましたが、それもそのはず本日Majix Studioで新曲「まだまだ」の録音を終えたばかりで、終電を逃し、現在途方に暮れながら文章を書いている次第です。
新曲の配信は10月の上旬に予定しています。
100円で販売します。
従来な流れですと、発売日の3ヶ月前に音源あげて、媒体に音資料送付して、ツアー組んでみたいな調整が必要になるのですが、そんな流れを一切無視したMajixのようなやり方が今後スタンダードになっていくのかもしれませんね。
ご自慢の勝負服ボーダーポロシャツを身にまといギターを演奏するケトルス小池さん。脇に見える女性は小池さんのエフェクターを踏む係として召集されたスタッフの岡安さん。たまにドラムを叩いたり、歌ったりもする才能あふれるスタッフさんです。