ケトルスと私
本題に入る前に、まずは私の簡単な自己紹介をさせてください。
クソ暑い夏の湿度や、クソ寒い冬の隙間風など、日本の四季を敏感に体感できるメリットづくしの窓際デスクで、ひっそりとバンドの制作を担当しているユーケープロジェクトのスタッフですが、本名を晒すことにいまだに抵抗を持っているチキン野郎なもんで、匿名で窓際勉っていう非常にダサい名前を使わせてもらうことにします。
普段、どんなバンドを担当して、どういった仕事をしているのか赤裸々に報告してしまえば、分かりやすい自己紹介になるんでしょうけど、色々と問題があったり、面倒なことになりそうなので割愛させていただくことに。
さてさて、四六時中サングラスをかけた会社のすごく偉い人から「お前の自慢を書けや」って恫喝されたので、2010年、この不景気な時代に他人の自慢話を聞きたがる物好きな方が何名いるのかは想像できませんが、なるべく嫌みにならないような自慢を書いてみることに。
いまのところ自慢できるネタは私が担当しているケトルスについてしかないので、ケトルスについて書いてみます。
前置きが長くなりまして、すいません。
「ケ ト ル ス す げ ぇ 〜 か っ け ー よ」
胡散臭くて長ったらしい説明文は読む気を失せさせるので、こんぐらい適当で抽象的な説明が調度よいかと思うのですが、これだけだと、やはりサングラスをかけた会社のすごく偉い人から「お前、なめとんのか」って恫喝される気がするので、もう少し真面目に書いてみます。
あぁ、たとえばツイッターでフォロワーが4万人以上いるミュージシャンのゴッ○さんが一言ケトルスについて
「ケ ト ル ス す げ ぇ 〜 か っ け ー よ by ゴッ○」
ってツイートしてくれたなら、私が上で書いた「ケトルスかっけーよ」とは比べ物にならないぐらいの影響力、破壊力、効力を持ちながらツイッター上で拡散し続けていくのでしょうけど、残念なことにゴッ○さんとは面識がないので、他力本願な考えはやめようって思ったけど、あっ、DAIZAWA RECORDSのボス、daimasさん(弊社社長)呟いてくれないかな・・・。
結局ケトルスの音楽性について、一言も説明していないし、自慢にもなってないけど、本文が長くなってきたので、今日はここまでにしておきます。
次回はケトルスの音楽性について書いてみるつもりです。
続く